モンゴルで仕事をしている友達が、
旅行先のサンクトペテルブルグからはがきを送ってくれました!
届いたよー!
バイラルラー!!
(モンゴル語で「ありがとう」)
海外から海を越えて届く郵便物って、
ほんとにわくわくするんだよね。
数か月後には日本に帰ってくるはずの彼女と一緒に
レッスンやマシンガントークするのが楽しみです♪
最近見たDVD、美術館のメモ。
「夏時間の庭」
オルセー美術館20周年記念作品。
パリ郊外のアトリエだった邸宅が舞台なのですが、
その風通しのいい空気感が素敵。
このDVDはフランス語学校で借りたもので、
今日のレッスンでこの映画を観た話をしたんだけど・・・
「どんなストーリーなの?」と聞かれると、
フランス語で説明するのはかなり大変。
まだまだまだまだだあー!!!
でもそんな状態がたのしい♪
仏検準2級はクリアしたので、次は2級がんばるぞっ!
レッスンのあと、先生におすすめの映画をたくさん
教えてもらったので、DVDをひとつずつ借りるのが楽しみです。
「モネとジヴェルニーの画家たち」
もう終わってしまいましたが、Bunkamuraでやっていた
モネと、ジヴェルニーに惹かれた画家たち作品展。
ほとんどの作品がアメリカから来ていたので観に行ってみました。
一時期、印象派の作品展を見過ぎて、ちょっといやになってたけど、
ここ数年、またじわじわ好きかもしれないな。
明るくて風通しのいい画面が、見ていて気持ちいい。
「夏時間の庭」で重要な役割をもつ作品たちも偶然この時代のもの。
そういえば、感じる雰囲気が似ていたかも。
こちらの写真は一昨年、ジヴェルニーに行ったときのもの。
モネの庭です。
ジヴェルニーはほんとに可愛らしい村なので、
滞在してじっくり描きたくなるのもわからなくはないが・・・
同じ時代だったら、私ならパリを選ぶかなー
ま、今でもパリを選ぶけどね。
結局、パリにぞっこんなだけです(笑)
そして、モネが描いたのち、ジヴェルニーに滞在していた画家のあいだで
大流行したモチーフが、「積みわら」だそうです。
こちら、モネの積みわら。
私も、ブルターニュでワークキャンプをしたときに、
ピンホールカメラで、「積みわら」と撮影していました!
今は、トラクターでわらをまるめるので、形は違いますが、
真ん中にあるのが積みわら!
ピンホールカメラ
そのときの日記。懐かしいなあー!